ぼっちママ探偵

ぼっちママ探偵

最後の一行まで真実は謎・・・
シングルマザー、在宅勤務、おまけにぼっちママの主人公は「ぼっち」を謳歌していた。
キラキラママ、意地悪ママ、ボスママ、社交的ママのなかで浮きまくるぼっちママ。 唯一の味方(助手)はひとり娘の成実だけ。 娘と2人、誰にも理解も感謝もされない孤独な探偵ごっこが幕を開ける!

試し読みする
登場人物紹介

読者さまより

「ホントの最後の一行で、えっ!!!!ってなって、 結局読み直す事になりました」ぺれぴちさん

「最後の一行で・・・系の本は大好物ですが、今までに読んだ本とは違うタイプの衝撃」オニギリさん

「私同様『やられた!』と声に出しながら2度読みする羽目に陥って頂きたい」アリエルさん

「一見きっちり組み込んだと見せない細やかな伏線が、最後の一行で氷解する爽快感」みらっちさん

いい意味で期待を裏切る展開にヤラれました」セイナさん

「物事の見方を変えるだけで、世界を生きやすくも生きづらくもできる」きよこさん

「読み終えた後、もう一度読み返したくなる日常ミステリです」はーぼさん

「ぼっちママ探偵 レビュー」
本作品の本題は、恐らく私たちの誰もが少なからず共感するものであると思う。 私たちは、生きていく上で何らかの形で、例えば学校、職場、親類家族、隣近所・・・
(アリエルさん 書評続きはこちら)


「独身だけど共感した」
職場とかで落ち込んでる人とかと同じ空間にいるときに、なんて声を掛けたら正解なんだろ?これは沈黙こそが正解なんだろ?とか考えれば考えるほど気まずくなる・・・
(おむらいす。さん 書評続きはこちら)


「アナログ作家の創作・読書ノート」
いつも思うのだが、女性作家は、自身の内面世界をなめらかに語るのがうまい。 昔、川上弘美の『センセイの鞄』を読んで、たいくつさに辟易したが・・・
(おおくぼ系さん 書評続きはこちら)

登場人物紹介


主人公
成実
梓紗
宝石嵐
結夏
綾音
仁太郎
明良
海斗
陸
拓也
静夏

★著者ページはこちら

+フォローで新刊情報をお届け!